アニメ・漫画・ドラマ好きに贈る読書の勧め
皆さん新年明けましておめでとうございます
今年はほぼ放置していたブログをお引越ししまして、 ツイッターで紹介できない長さの奴をこっちで紹介していこうと思います。
新年一発目のネタですが、自分の趣味の 小説を読む 事についての勧めでも書こうと思います。
昨今、一般の方でもアニメや漫画を嗜む方が増えたように思えます。
昔は、少々肩身の狭い趣味でしたが昔より気軽に好きと言いやすい趣味になり喜ばしい事です。
皆さん、好きなジャンルのアニメや漫画ってありますよね?
続きが気になる所で終わっていたり、更新が待ち遠しかったりした経験は無いでしょうか?
私は節操が無いので、気に入った作品は続きが気になって仕方ありません。
そこで、その作品の原作が小説であった場合、かなり先のお話まで読める場合が多々ある事に気が付きました。
その作品の原作が小説である場合はそんなに多くもないですが、けして少なくもないのです。
自分は、漫画は読んでも小説はあまり読めませんでしたが、今では暇さえあれば四六時中読むほどの趣味になっております。
ぶっちゃけ、馴れですし、最初は短くてもいいので読む習慣をつけていけば、自分の好きな作品であれば自然と読む量も増えると思います。
適当に見繕って、「読書でも始めるか」よりも、気になる作品を見つけて読書を始める
の方がきっと趣味に昇華しやすいと思います!
アニメや漫画以外にも、ドラマの原作が小説って場合もあるし、これから出てくる作品もそうである場合があるという事です。
あと、自分は小説を趣味にしてお金貯まる様になりました。
自分の読めるペース以上に買い漁って積んだりしなければ、無駄使いほんと無くなりますよ。
文章のみで小説を楽しんでいる時は、自分の脳内イメージで楽しく読んでいますが、面白い作品は文章だけで面白いんです。
少し読むだけで、引き込まれる力を有名処の小説原作作品は持っていますし、それが漫画化されるケースも多くなってきてるので、漫画版の方が先に読む場合や、アニメ化されていたら、アニメから入る場合もあるでしょう。
好きな作品が、小説、アニメ、漫画、ドラマ化などされていけば、その都度楽しめるし最近は舞台化もあるみたいですね。
既に有名な作品は、そうなってる場合が多いのですがまだ有名になってない作品で、自分が好きな作品があり、それが出世魚の如く有名になっていくと、とても嬉しいんですよね。
面白い作品は多々あれど、出会えず、読めず、観れず、ではほんともったいないです。
作者さんがSNSなどで力入れて宣伝しても効果が微妙というか限定的になっちゃうし、作者さんが必死こいて宣伝しないといけないのがまず間違ってる気がする。
書籍化しても宣伝が伴わず、知られる事が無いまま消えていく作品も多いんです。
これは、出版元が一番悪いと思うし売るのが仕事の出版元が仕事出来てない現実があると思います。
面白いのにいまいち話題になってない、存在すら知らない、って作品は書籍化してるのであれば出版元と担当の実力不足がほんと大きい気がします。
言い方が悪いですが、中身が酷い内容の小説でも売れてる小説やアニメ化した作品はあるんですよね。
知ってもらって、需要があるから売れてるんだと思いますが、知ってもらうのが中々大変なんだと思います。
読書好きの方も、これから読書好きになる方も、「自分の好き」を小さい事で良いので話題にしていく事によって、注目を浴び色々な展開が望めるのかもなので、自分の好きな作品が出来たら話題にしてみたらいいと思います。
小さい事ですが、共感する人が増えれば大きな流れになると思いますし、作者さんのモチベーションもあがり、好きな作品を長く楽しめ読者的にも嬉しい。
「読書」といっても最近ではネットで原作まるごと読めてしまうサイトが多いです。
お堅い感じは無く、気軽に読める作品が多いのが魅力です。
読む事に慣れてない方は、この様なサイトを利用してみて、慣らしていくのもいいと思います。
が一番有名処ではありますが他にもいっぱい投稿サイトはあるので、自分のお気に入りの漫画やアニメがあったら、原作を探して読んでみる人が増えると嬉しいですね。
SNSなどで、小説系のタグ付けて「自分の好きなジャンルで面白いの教えてくれ」等の発言でもすれば親切な小説ジャンキーがすっ飛んでくると思いますよ。
そして、余裕があれば書籍化されている場合や漫画化されている場合、本として手に取ってみて下さい。
今は電子書籍もありますし、かさ張るのが嫌な方も、こちらで安心。
手に取る人が増えないといくら面白い作品でも続かないんです、先が読めないんです。
この投稿を新年お引越し1発目に持って来たのも、そういう読者様が増えて良い作品がちゃんと日の目を浴びてくれる事を願ってでもあります。
長くなりましたが、良き書き手、良き読み手が増える事を切に願って〆させて頂きたいと思います。