【アニメ】原作を知らない人向けの「インフィニット・デンドログラム」について
どうも、今回は現在アニメ放送中の「インフィニット・デンドログラム」について簡単にですが紹介出来たらなと思います。
自分もアニメの方観たんですが、う~~ん、不安な出来に感じました。(個人的に)
原作ファンとしては、原作を読んでるか、もしくはコミカライズの方を先に読んでるかしたほうが、絶対良い作品に思えます。
色々同じジャンルの作品読ませてもらってきましたが、かなりの大作で面白いんです。
同ジャンルで有名処の作品と比べても張り合えると原作小説読んで感じました。
アニメの方の感想は今回はスルー気味で、原作の方の紹介をしたいと思います。
『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』は、海道左近による日本のライトノベル。イラストはタイキが担当している。
小説投稿サイト『小説家になろう』にて2015年10月より連載が始まり、HJ文庫(ホビージャパン)より2016年11月から刊行されている。2019年6月現在、今までに公開された作品はすべて閲覧が可能。
また、今井神による本編と、La-naによる外伝「クロウ・レコード」のコミカライズがある。
2016年「小説家になろう」VRゲーム部門で年間ランキング1位、「ラノベニュースオンラインアワード」初登場4冠達成、『新作ラノベ総選挙2017』ランキング1位。『このライトノベルがすごい!2018』新作第2位。総合第3位。
2043年7月15日、プレイヤーの性格・思考・行動に合わせて無限のパターンの進化をたどる独自のシステム「エンブリオ」を有するダイブ型VRMMO『Infinite Dendrogram』(インフィニット・デンドログラム)が発売された。過去のVRMMOが実現できず技術的に不可能とされてきた要素をいくつも備えていた『Infinite Dendrogram』はまもなく一大ムーブメントとなり、世界を席巻した。
それから1年半後、大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた椋鳥玲二は長い受験勉強の終了を記念し、以前から兄の修一に誘われていた『Infinite Dendrogram』を始める。
玲二はチュートリアルを済ませてレイとなり、発売初期から『Infinite Dendrogram』を始めていた兄との合流を目指すが、その途中で遭遇したNPCの女性から、クエストとして彼女の妹の捜索を頼まれる。やがて兄と合流したレイは、「この世界のイベントは後に回せば人死にが起こることもある」と聞き、ジョブに就かずエンブリオも得ないまま捜索を開始する。NPCの女性の妹を見つけたものの、危険なモンスターに囲まれた状態で兄とはぐれたレイは、デスペナルティになる寸前にエンブリオを孵化させて危機を脱すると、兄の助力もあってクエストを完了する。
初クエストで助けたNPCの女性は、レイの所属するアルター王国騎士団の副団長だった。その縁をたどり、初心者ながら【聖騎士】という上級職に就いたレイは王都付近でのレベル上げ中に初心者狩りに遭い、デスペナルティとなってしまう──。
自分は、ふたばのなろうスレで有名になりきる前にこの作品に出合ったので思い入れは深い方だとは思うんですが、ひいき目無しに楽しく読ませて頂いてました。
MMOというゲームのジャンルで見ても「こんな世界があったらいいな」とワクワクさせてくれる作りなんですよね。
「武装錬金」が好きな人はハマる世界観だと思いますし、設定や伏線がとても良く錬られております。
https://ncode.syosetu.com/n5455cx/
小説は読めないって方は漫画もあります
自分は、文章書くのが下手なので上手く良さを伝えるのが厳しいですが、面白い作品ではあるので是非原作読める方は読んでみて下さい。
ではこの辺で〆ます。
アニメが好きなら絶対観るべき「ケムリクサ」というアニメ
どうも!少し遅刻してしまいましたが「ケムリクサ」放送1周年との事で、改めて「ケムリクサ」の魅力を布教出来たらと思います。
EDとかもかなりシンプルなんですが、このシンプルさで一喜一憂させる手腕は正直凄いと思います。
OP、EDどちらも伏線てんこ盛りで変化するので飛ばせませんでした。
12話のEDは号泣ものですよ奥さん。
作中もわずかなキャラの動きで、見える事が多々あり「この先どうなるんだろう・・」と次週の放送が待ち遠しかったです。
こちらは通称「表3姉妹」
「りん」がヒロインポジションでツンデレ可愛いです。
彼女の感情が視聴者の心境とリンクしていると思います。
「りつ」はお姉さんキャラで病弱な感じですがこのキャラ、とんだ食わせ者ですね。
語尾が「にゃー」なのは許してあげてください。そのうち理由がわかります。
「りな」は通称「りなちゃんズ」が分裂していっぱい居ます。めっさ可愛いです。
なにげに分裂前の「パーフェクトりな」は一番姉妹で身長高そうかつ、わがままボディであったと思われる。小さいけど末妹では無い。
通称「裏3姉妹」
物語1話以前に死亡している
正直キャラ萌えだけでも見る価値はあるほどキャラ一人一人が濃いんですよね
1話以前の話や12話以降のおまけの話などあるんでアニメ完走した方は調べて観てみると幸せになります。
言葉足らずで良さが伝えれたか分かりませんが、アニメ超大好きな私がお勧めする作品「ケムリクサ」を是非是非観てみて下さいな!
という事で今回はここで〆ます。
2020冬アニメ 異種族レビュアーズの勧め
天原が同人時代に制作していた『モン娘ソープ街』および『異種風俗ソープレビュー』などが元型になっており、人間やエルフ、妖精、獣人などあらゆる種族が共生する世界を舞台に、主人公であるレビュアーたちが、エルフや妖精がはたらく風俗店で受けたサービスをクロスレビューで評価するストーリー。
作中の世界観では、あくまで売春は禁止されているが、サキュバスやインキュバスに限っては風俗店での営業活動が許されている。そういった大人の事情から、風俗嬢は全員サキュバスやインキュバスとのハーフ、「サキュバス嬢(略称は「サキュ嬢」)」「インキュバスボーイ(通称は「淫棒」)」であるという建前で性サービス業を行っている[1]:9。店内には避妊及び病気予防の魔法陣が布かれており、妊娠や性病の心配はないため、発情期のある種族は短期や日雇いのバイトとして働いていることも多い。また、少年誌で連載されているため、漫画版には直接的な性行為の描写はない。同じサキュ店でのレビューであっても、レビュアーの種族によって大きく評価が異なる場合があるのだが、サキュ嬢側も種族特有の感覚が客側とずれていることがあり、そういったギャップも特徴となる作品である。
主にPixivやTwitterで18禁絵を投稿している絵師兼同人漫画家。以前はFFTのアグリアスなど二次創作絵中心だったが、近年はオリジナル中心となっている。
特筆すべきはその内容であり「何故その発想が出てくるのだ」と思うくらい非常に多彩なアイデアに溢れており、投稿ペースも早い。また、全体的に女性キャラのアバズレ残念美人率も高い。
貞操逆転世界もお気に入りです。
一番好きなのは誰か?となると断トツでアロエ嬢でしょうね。
スケベが大好きッッッ!!!
PV見る限り、OPがすごい良い意味で酷い事になりそうな予感しかしない。
自分的に、とても大好きな作品「異種族レビュアーズ」皆様もいかがでしょうか?
ってことで今回は〆ます。
アニメ・漫画・ドラマ好きに贈る読書の勧め
皆さん新年明けましておめでとうございます
今年はほぼ放置していたブログをお引越ししまして、 ツイッターで紹介できない長さの奴をこっちで紹介していこうと思います。
新年一発目のネタですが、自分の趣味の 小説を読む 事についての勧めでも書こうと思います。
昨今、一般の方でもアニメや漫画を嗜む方が増えたように思えます。
昔は、少々肩身の狭い趣味でしたが昔より気軽に好きと言いやすい趣味になり喜ばしい事です。
皆さん、好きなジャンルのアニメや漫画ってありますよね?
続きが気になる所で終わっていたり、更新が待ち遠しかったりした経験は無いでしょうか?
私は節操が無いので、気に入った作品は続きが気になって仕方ありません。
そこで、その作品の原作が小説であった場合、かなり先のお話まで読める場合が多々ある事に気が付きました。
その作品の原作が小説である場合はそんなに多くもないですが、けして少なくもないのです。
自分は、漫画は読んでも小説はあまり読めませんでしたが、今では暇さえあれば四六時中読むほどの趣味になっております。
ぶっちゃけ、馴れですし、最初は短くてもいいので読む習慣をつけていけば、自分の好きな作品であれば自然と読む量も増えると思います。
適当に見繕って、「読書でも始めるか」よりも、気になる作品を見つけて読書を始める
の方がきっと趣味に昇華しやすいと思います!
アニメや漫画以外にも、ドラマの原作が小説って場合もあるし、これから出てくる作品もそうである場合があるという事です。
あと、自分は小説を趣味にしてお金貯まる様になりました。
自分の読めるペース以上に買い漁って積んだりしなければ、無駄使いほんと無くなりますよ。
文章のみで小説を楽しんでいる時は、自分の脳内イメージで楽しく読んでいますが、面白い作品は文章だけで面白いんです。
少し読むだけで、引き込まれる力を有名処の小説原作作品は持っていますし、それが漫画化されるケースも多くなってきてるので、漫画版の方が先に読む場合や、アニメ化されていたら、アニメから入る場合もあるでしょう。
好きな作品が、小説、アニメ、漫画、ドラマ化などされていけば、その都度楽しめるし最近は舞台化もあるみたいですね。
既に有名な作品は、そうなってる場合が多いのですがまだ有名になってない作品で、自分が好きな作品があり、それが出世魚の如く有名になっていくと、とても嬉しいんですよね。
面白い作品は多々あれど、出会えず、読めず、観れず、ではほんともったいないです。
作者さんがSNSなどで力入れて宣伝しても効果が微妙というか限定的になっちゃうし、作者さんが必死こいて宣伝しないといけないのがまず間違ってる気がする。
書籍化しても宣伝が伴わず、知られる事が無いまま消えていく作品も多いんです。
これは、出版元が一番悪いと思うし売るのが仕事の出版元が仕事出来てない現実があると思います。
面白いのにいまいち話題になってない、存在すら知らない、って作品は書籍化してるのであれば出版元と担当の実力不足がほんと大きい気がします。
言い方が悪いですが、中身が酷い内容の小説でも売れてる小説やアニメ化した作品はあるんですよね。
知ってもらって、需要があるから売れてるんだと思いますが、知ってもらうのが中々大変なんだと思います。
読書好きの方も、これから読書好きになる方も、「自分の好き」を小さい事で良いので話題にしていく事によって、注目を浴び色々な展開が望めるのかもなので、自分の好きな作品が出来たら話題にしてみたらいいと思います。
小さい事ですが、共感する人が増えれば大きな流れになると思いますし、作者さんのモチベーションもあがり、好きな作品を長く楽しめ読者的にも嬉しい。
「読書」といっても最近ではネットで原作まるごと読めてしまうサイトが多いです。
お堅い感じは無く、気軽に読める作品が多いのが魅力です。
読む事に慣れてない方は、この様なサイトを利用してみて、慣らしていくのもいいと思います。
が一番有名処ではありますが他にもいっぱい投稿サイトはあるので、自分のお気に入りの漫画やアニメがあったら、原作を探して読んでみる人が増えると嬉しいですね。
SNSなどで、小説系のタグ付けて「自分の好きなジャンルで面白いの教えてくれ」等の発言でもすれば親切な小説ジャンキーがすっ飛んでくると思いますよ。
そして、余裕があれば書籍化されている場合や漫画化されている場合、本として手に取ってみて下さい。
今は電子書籍もありますし、かさ張るのが嫌な方も、こちらで安心。
手に取る人が増えないといくら面白い作品でも続かないんです、先が読めないんです。
この投稿を新年お引越し1発目に持って来たのも、そういう読者様が増えて良い作品がちゃんと日の目を浴びてくれる事を願ってでもあります。
長くなりましたが、良き書き手、良き読み手が増える事を切に願って〆させて頂きたいと思います。